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イタリアーニと巡る日本12日目〜奈良〜

12日目 奈良の予定

午前中 ・東大寺 
    ・興福寺→春日大社へ

午後  ・夕食のみ

今日は奈良の東大寺へ大仏を見に行きますが、今日も優しい友人が手を差し伸べてくれました。

東大寺まで車出しますよ🎵

高校時代の同級生グループラインで「明日は大仏を見に行く」と書いたところ、Kさんから「良かったら東大寺まで車出しますよ」との嬉しいお申し出をいただきました。

「午後からは用があるのでただ東大寺まで乗せていくだけだけど」

・・・え、奈良まで連れて行ってくれるだけのために、、?

忙しい中を、それだけのために車を出してくれるのはあまりにも申し訳ないです。

しかしカラオケに参加できなかったことから、何か少しでも手伝いたいとのことで、ありがたく送っていただくことにしました。

・・・私の同級生って、天使なの??

今後彼女たちにお返しできるものが私にはあるのだろうか、、、。

朝食後に友人と待ち合わせ

朝はクリスタ長堀の「カフェブレーク」さんへ。

Gさんはいつものようにカフェラテとオレンジジュース、そしてマフィンを一つ。

Tさんはオレンジジュースを、私はアイスコーヒーとサーモンアボガドベーグルサンドを。

Tさんは昨晩からお腹の調子が悪く体調がよくないみたいです。

「しんどくなったり、休憩したくなったら言ってくださいね。最終日なのでゆっくり行きましょう。」

と朝は言ったのに、道を選び間違えて、この旅で一番長く歩かせることになってしまいました。

朝食を終えた頃にKさんから「近くに着きましたよ」と連絡が来たので、彼女の元に向かいます。

車のドアを開けてくれ、挨拶もそこそこに乗り込み発進。

涼しい車内で快適に東大寺のそばまで送ってもらえて本当に助かりました。

Kさん、ありがとう❤️

奈良といえば鹿

そこから東大寺へは歩いて数分です。

すぐにあちらこちらで鹿がお出迎えしてくれます。

奈良の鹿は宮島の鹿より大きくてごついです。

転々と石畳に座る鹿の群れの間を通り抜けて南大門へ向かいます。

東大寺は南大門や大仏殿などの外観も重厚で素晴らしいですが、やはり圧巻は見上げるほどの巨大な大仏様。

正面から見たり横から見たりして、仕切りに写真を撮っていたGさんですが「写真でこの壮大さを表現するのはとても難しいです。」とのこと。

・・・百聞は一見に如かず

やはり実際に見た時の迫力はもちろんその荘厳な雰囲気は写真では伝えられないものだと思います。

大仏様の前で記念撮影をしたので、サイズ感は少しは伝わるでしょうか、、、。

大仏様をぐるりと回るように歩くと大仏様の柱くぐりの穴があり中をくぐるとご利益があると言われています。

子供の頃は「大仏様の鼻の穴」と呼んでいた気がしますが、、、。

当時は大きく感じましたし、一度はくぐったような記憶もありますが、今見ると小柄な私でも到底入りそうにはありませんでした。

中国の方でしょうか、男性が体を入れようともがいていましたが、途中であきらめていました。

彼のお子さんたちはすんなりとくぐっていましたので、多分小学生の低学年ぐらいの子供でないと抜けれないのではと思います。

自分へのお土産は漢字のストラップ

東大寺のお土産屋さんに、漢字一文字をデザインしたキーホルダーが売っていました。

言葉の意味を聞かれながら熱心に探す2人。

聞かれた方は調べるてGoogle翻訳するのが大変でしたが、最後は形で決めたようでした。

散々悩んでGさんは「駿」という文字を気に入ったようでそれを購入しました。

Tさんは、最後まで「誠」の文字を握りしめていたんですが、買う直前で違う文字に変えたんですよねぇ、、。

何だったかなぁ「寿」だったかもしれません。

このキーホルダーの文字は筆文字のような美しい楷書体で私もいいなと思いました。

お揃いで一緒に買えば良かったかな。

後は、小さなこけしのストラップもいくつかお土産に購入していました。

外国の方にはこけしは人気ですね。

道の選択を間違えて山道を歩かせることに、、

ここから春日大社へ向かうことにしたのですが、そのルートの選択に失敗してしまいます。

手向山八幡宮から右手の方に歩きます

Googleマップによると歩いて14分ほどだったので、歩くことにしたのですが、Googleマップはその道が平坦なのか山道なのかを教えてくれません。

・・・14分なんてとんでもない。

歩くペースが少しゆっくりだったこともありますが、暑い中、山道を延々と歩くことになってしまいました。

Tさん、体調が悪いのに、、、。と焦りましたが歩き出したからには戻るにも距離があります。

次第に無言になる二人。

そりゃそうです、鹿も木陰で休むほどの灼熱の中、太陽を遮るもののない坂道を延々と歩かされているのですから、、。

途中でトイレがあったので少し休憩。

傍に立っていた男性に「春日大社までは後どのくらいありますか?」と聞くと「まだ、10分以上かかりますよ」

・・・え〜〜もう10分は歩いてますが、、、。

そこで、私、やっと気づきます。

・・・これ、もしかして若草山、、、登ってるんとちゃう。。。💦

ピンクの線が歩いたルートです。

後日タイムラインを見てみると、若草山に登ったというよりは若草山に沿って歩いた、という感じになるのでしょうか。。

随分昔ですが、春日大社には何度か行ったことがあります。

しかし、この道は初めてでした。

それにしても14分とは、Googleさん、、詐欺ですやん。。

昼食に選んだ場所はうどんだけ、、。

マップを見るとちょうど春日大社の入り口付近のお茶屋さんが評価も良かったので、そこまで頑張って歩きましょうとお願いします。

その前にもいくつかレストランがあったので、ここで食べますか?と聞きましたが、疲れがピークなのでしょう返事もない感じでした。

やっと辿り着いた「水谷茶屋」さんはしかし、食べるものがうどんしかなく、、、、。

前日もくら寿司で麺類を食べていたGさん、無言でメニューの写真を眺めるばかり。

「かき氷などもありますが、どうしますか、お茶だけ飲みますか?」

とはいえ、ここにはカフェオレもオレンジジュースもなく、あるのはコーヒーや紅茶のみ。

「飲みたいものもないけれど、疲れているので休みたい。。」

と言葉はなくとも表情で言いたいことが十二分に伝わります。

とにかくここで休憩だけすることにしました。

お詫びの意味も込めてお茶代は私が出しましたが、本当に申し訳ないことをしました。

バスでいくという手段もあったのに、、、、。

休憩しながら「道の選択肢を間違えてしまってごめんなさい。」とTさんに伝えると弱々しい微笑みで「大丈夫」と言ってくれました。

・・・ほんまにごめーん。

Gさんが「まだまだ歩くのか?」と聞くので「この横を行くと春日大社です。」と返事。

本殿まではどのくらい距離があるのかわかりませんでしたが、とりあえずお茶屋さんの横は赤い小さな橋が見えてます。

私も落ち込んでしまってあまり会話ができませんし、彼らも弱々しい笑顔で黙ったまま。

なんとも気まずい一時でした。

一言神社で絵馬を買う

それでも休憩して少し元気になったのか、ここからは写真を撮ったりしています。

境内に一つだけお願いを叶えてくれるという一言主神社がありました。

絵馬を買って彼らの無事の帰国をお願いしました。

絵馬を買ったのは初めてでした。

やっと辿り着いた本殿は見どころもあってとても良かったです。

ルートに沿って御蓋山浮雲峰遙拝所にお参りし、反対側の藤浪之屋へ。

万燈籠を再現した藤浪之屋は、暗闇にたくさんの灯籠が灯る中を歩くのですが、とても幻想的で美しかったです。 

見応えのある本殿に満足してくれたようで笑顔になったのでほっとしました。

It’s not my day.

(いきなり英語の見出しになってしまいましたが、イタリア語では何と言うんでしょうか、、。)

ここからはバスで奈良駅まで戻ることにしました。

かなりお腹もすいていたので、駅前なら食べ物屋さんもあるだろうと思ったのですが、、、。

ここでまた選択間違いをしてしまいます。

駅のすぐそばに商店街の中にあったレストランばかり入った建物に入ったのですが、どこも閉まっていました。

一箇所だけ開いていたお店に入ったのですが、夜がメインのお店だったようで、、、。

ママさんが一人と、お客さんが一人。

出るのも気まずいので、ここにしました。

お料理はちょっと油が多かったですが、味は美味しかったです。

・・・しかし、奈良に来たのに奈良らしいものを食べてない、、、。

今回こそバスの中で検索しておけば良かったです。

すぐに力尽きてあきらめてしまうのが私の悪いところです。

最後まで探す努力はしないと、、、。

幸いTさんがここで飲んだカシスとオレンジのジュースはとても美味しかったそうです。

後から入ってきた常連風のサラリーマンが、たばこを吸い出してしまったのを見て苦笑いするGさん。

お店の雰囲気からしてここは喫煙可でしたが、私も疲れていたのでそこまで気が回りませんでした。

喫煙問題は根が深いです。

お店選びを間違えたと書きましたが、それは私が奈良らしい食事を食べさせたかっただけで、このお店のお料理は悪くなかったですし、ママさんも愛想がよくて感じの良い方でした。

奈良のお土産

電車の時間まで奈良駅で買い物です。

奈良と言えば「奈良漬」ですが、好みは別れるようです。

私は奈良漬が大好きなので奈良に来ると必ず一つは買って帰ります。

今回は総本舗増田屋のきざみ奈良漬を2種類買いましたが、5種類の材料(きゅうり、玉ねぎ、瓜、森口大根、生姜)を着けたきざみごった奈良漬が食感も楽しめて美味しかったです。

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あとは今日のお詫びの意味も込めて、鹿の絵がプリントされたかわいい乳ボーロを買って彼らに渡しました。

Gさんは、黒豆入りのおかきを買っていてちょっと意外でした。

昨日の巨大お煎餅で日本の塩味のお菓子が気に入ったのかな?

近鉄奈良駅の構内に蔵元 豊祝があるのですが、奈良に来ると帰りに友人と良く飲むところです。

・・・ここでも良かったかな、、。

日本らしい店ならここの方が良かったかもしれないです。

日本最後の夜は焼肉で乾杯

大阪に戻った後、夕食までは彼らは荷造り、私は夕食のお店探しと別行動です。

前日はサングリアを飲みたいと言ったのでスペインバルをいくつか候補にしていたのですが、「最後の夜は日本食で。魚は色々食べたからお肉がいい。」ということでした。

日本料理でお肉というとしゃぶしゃぶかすき焼きかなぁと思いましたが、同級生ラインでは圧倒的に焼肉推しでした。

・・・焼肉って日本食?

少し疑問に思いましたが、彼らも焼肉がいいといったので、日本最後の夕食は焼肉に決まりました。

ホテルの近辺で口コミで評判の良い焼肉屋さんがあったので電話してみましたが生憎満席。

次の候補店に電話してみてもやはり満席。

7時と言う時間帯と金曜日ということもあって人気のお店は満席のようです。

さらに検索を続けるとホテルのすぐそばの焼肉「天平」さんがグーグルの星も4つ以上でお値段もそんなに高くありません。

幸い2時間制でしたが席を確保できました。

ここは喫煙可ですが、テーブル席は仕切りがあるのと無煙ダクトがあるので大丈夫とのことでした。

予約時間まであと1時間ほどあったのでクリスタ長堀の本屋さんで便箋と封筒のセットを購入し、休憩テーブルで明日渡すお手紙を書きました。

クリスタ長堀は無料で休憩できる場所がいくつかあるので、時間を潰すのに便利です。

どうだったかなぁ、、初めての日本旅行。

あまり上手にアテンドできなかったけれど、楽しんでくれていたら良いな、、、、。

焼肉を満喫

お店に入って注文する段になって気づいたのですが、

・・・私、自分で注文したことほとんどない。。。

普段はお肉好きな友人や家族が適当に選んで注文してくれます。

メニューを見ますが、どの部位が何で、どれがいつも食べているものなのか、、、??

知ってる名前は、タン、ハラミ、カルビくらいですが、それぞれに種類やランクがあります。

わからないので、中くらいのを適当に選びました。

Tさんリクエストのキムチの盛り合わせも頼みました。

飲み物は全員ライムサワーです。

焼き具合もあまりよくわかっていないのですが、Gさんも一緒にひっくり返したり頃合いを見てくれました。

タンは私は薄いのが好きですが、出てきたものは分厚かったです。

薄いのもメニューにあったのかな、、?

彼らは噛みきれなくてハサミで切っていました。

Tさんは、スパイシーなものが好みのようで、初めて食べたキムチの盛り合わせも気に入り、おかわりをしていました。

和牛ハラミと玉ねぎとソーセージも追加で注文。

薬味に酢生姜とわさびが出てきたのが美味しかったです。

やはり焼き肉にはさっぱりしたサワーが合いますね。

それぞれライムサワーを3杯くらい飲みました。

そろそろお腹が大きくなってきたのですが、私は焼肉屋さんに行くと冷麺が食べたくなります。

「あと何か注文しますか?」と聞くとハツがいいというので、ハツと冷麺を最後に注文。

考えてみたら結構注文しています。

・・・ちょっと高いなと思って除外したお店くらいの値段になりそうな予感、、。

注文した後に「高くつくかもしれませんよ」というと、お店を検索したのでしょう「大丈夫ですよ。ここはリーゾナブルです。」

・・・食べる量にもよるよねぇ、、、

記念の落書きをお店に残して、、

このお店は壁にお客さんたちが色々落書きをしています。

それをじっと眺めていたTさんは「私も書きたい」。

お店の方に書いても良いか尋ねるとペンを持ってきてくれました。

「何を書こうかなぁ、、、」

考えるTさんにGさんが、何やらアドバイスをしています。

嬉しそうに頷いて書いた文字はDalla Sardegna 自分たちの名前と私の名前、その下に今日の日付を。

しばらくそれを眺めた後、その横に縦書きで「日本はきれいです。」と追加。

よほど嬉しかったのか、その文字をバックに写真をなん度も撮っていました。

焼肉も存分に楽しんでもらえたようで終始笑顔でご機嫌だった二人にホッと安心しました。

あっという間に2時間がすぎ、会計となりましたが、その金額を見たGさん

「お、ぉおぉ〜、、、。」

するよねぇ〜、食べたもん。飲んだもん。

3で割って私の分を払おうとしたら「ここは私が払います。今までお世話になったお礼です。」と受け取ろうとしません。

しかし、これまでにも何度かご馳走してもらっています。

私がサルデーニャに行ったときは、彼らが全て払ってくれ、私は1€も払うことなく1週間を過ごしました。

「あなたがたは払い過ぎですよ。私の分は払います。」と言いましたが「私たちは何年もこの日のために貯金をしてきましたからお金はあります。大丈夫です。」と頑なに断られ、結局お言葉に甘えることにしました。

明日は早朝から関空にお見送りです。

長いようであっという間の2週間弱でした。

寂しくなるなぁ、、、。