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整形外科再診

2019年11月9日

骨折から4日目、クリニック再診の為に他区に住む次女が朝から来てくれました。

院内の待合室は診察とリハビリを待つ患者で満員、それでもなおバキュウムホースで吸い込まれるかの如くに次々と患者が来院してきます。

こんなに沢山の病人がいるんですね〜。

補助椅子も埋まってしまい、押し車を握り立っている私よりも年上と思しき人も居ましたが、椅子を譲ってあげるわけにもいかず、ちょっと辛かったです。

今日のレントゲンは2枚でした。

亀裂線は、最初の写真より少し太くなっていました。

「動かさない様にしていて下さい。余り離れてくる様なら手術の必要も出てきますから」と脅かす先生はそのくせ「踵は付けたままで指を上下に動かし固まらない様にして下さい」と言う。

「それしたら患部が痛いんですが…」

「あ、それならしなくてよろしい」ってどっちやねん!

骨密度総合検査結果は、同年齢の平均骨密度と比較して、101%に相当。

若年成人と比較すると、66%に相当となっていました。

「ビタミンD や骨の定着の薬で治療を続けた方が良いですね」という先生の話でしたが、「若い人と比べられたら、かなんなぁ。同年齢で101%有ったらええのんちゃうん? もう78歳やし」

先生とすればまだこれから年老いていく事なので安全を期しての意見でしょう。

今は何よりもこれ以上亀裂線が太くならない様にしなくてはなりません。

松葉杖を使う時は悪い方の足は僅かでも浮かせて付かない様にしようと思います。

3日後にまたレントゲンを撮ります。