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50代の超短期語学留学 in London〜学校のカフェでランチ【6日目】

2019年11月12日

2018.11.8
今日は昨日のパスケースの顛末をテリーマン先生に話さないといけません。

・・・恥ずかしいなぁ、もぅ(;´∀`)

授業前に昨日心配して話しかけてくれた日本人の女性に、パスケースが見つかったことを話し、心配してくれたお礼を言いました。

ちょっとこれで打ち解けられたかな、と思ったんだけど、、、。

授業が始まって近況を話す番になった時、テリーマン先生にパスケースは「盗られたのではなく私が落としておりました。親切な学生さんが拾って受付まで持っていってくれていました。お騒がせいたしました。」と謝ると呆れることもせずに見つかったことをとても喜んでくれました。

いい先生だ。

ランチタイムに日本人の輪に入ってみる。

ライチタイムにカフェで前述の同じクラスの日本人女性が、数名の日本人とかたまってランチをしていたので「一緒に食べても良い?」と話しかけてみました。

・・・

と少し困惑と迷惑そうな表情を浮かべたあとで、何とか一緒に座らせてもらえました。

その後も彼女は他の友人たちと会話して私の方を見ませんでしたので、話しかけたことを少し後悔。

ただ、隣りに座っていたのが初日に一緒にテストを受けた女性で、彼女とは会話がはずんだので何とか楽しく食事をすることができました。

自分が自意識過剰すぎるのかもしれませんが、やはりおばちゃんという負い目が出てしまってなかなかヤングには話しかけられません。😂

日本人にも塩対応されると外国人には何をどう話しかけて良いのやら、、ましてや話しかける英語がでてきません。

・・・何しに来てまんねんっ(;´Д`)

ちょっと自分のへなちょこっぷりにがっかりしました。

ちなみにランチはカフェのラザニアとりんごジュース。ラザニアは辛くて大味でした。

午後の授業の先生が休暇から戻ってきました

今日の昼の授業からは、休暇を取っていた正規の先生が戻ってきました。

小柄な女性の先生でとても陽気で、表情もとても豊か。顔中でしゃべりはります。

生徒たちにも人気のようで、昨日の先生に対するリアクションとは全然ちがってみんな楽しそうに授業を受けていました。

先生はサルデーニャで休暇を過ごしたそうですが、残念ながらほとんど毎日雨だったそうです。

それでもお料理も美味しかったし良い休暇だったそうです。

この超ど短期語学留学の後にサルデーニャに行く予定なので、先生の話を聞いてさらに期待が持てました。

ただ、、、めちゃめちゃ風邪引いてますやん、、っ!

ゴホゴホいいながら平気で大きな口開けてしゃべってますやんっ。

うつったらどうしよう、と顔を近づけて話されるたびにビビりました。😂

授業も先生も良かったので、やっと学校へ行くのが楽しくなってきました。

帰り道はランチを一緒に食べた女性と出口で会ったので一緒に駅まで向かいました。

私が昨日、地下鉄の階段を登ってえらい目にあったことを言うと、彼女も初日に登って以来階段は使わないと言っていました。

若い子でもこたえるようです。😂

彼女のステイ先は子供のいる若い夫婦だそうで、夕食も早めなので放課後は寄り道せずに帰るそうです。

駅前のスタンド
駅前のスタンドにはフルーツや飲み物が。

コンビニの中にある郵便局、Marchmont Street Post Office

駅前で彼女とは別れ、リバティで買ったバースデーカードを投函するために駅の近くの郵便局へ向かいました。

ところが、なかなか見つかりません。

CityMapperの言うとおりに歩いているのに、目的地についても郵便局らしきものが見当たらず、目的地付近をうろうろ。

目的地のピンが刺されている場所は、実際には小さなコンビニのようなスーパーです。

とりあえず中に入ってみたら、、、商品棚の奥に小さな郵便局がありました。

こんなところにあったとは。。

確かに外に出てみるとちゃんと「POST OFFICE」と赤丸に白抜きで書かれた看板と、店のガラスにも同じマークがプリントされていました。

外観だけでコンビニだと思いこんでいたんですね😥

愛想の悪い局員さんにカードを託し、帰りに昨日寄った駅前の成城石井っぽいスーパーマーケット「Waitrose」へ。

マウスウォッシュとドライマンゴー、明日のお昼ようにシリアルバー、友人からの頼まれものの固形のコンソメを購入。

そのままおとなしく帰宅しました。

今日の晩御飯はハンバーグとピラフです。冷えたビールは冷蔵庫にあるし♫、お料理が美味しいので毎日晩御飯が楽しみです。